20年近くホームページに掲げてきたこのメッセージは当社のミッションとビジネスドメインを表しています。 ビジネス規模やその形態は多様ですが、当社が創業以来関わってきた分野はFintech（フィンテック）と呼ばれています。
※FinTechとは、金融（Finance）と技術（Technology）を組み合わせた造語で、金融サービスとインターネット技術を結びつけたさまざまなサービスの事です。
また、掲げてきた当社のIntelligence、Flexible、Reliabilityも変わっていません。
2017年より当社は新たな領域として太陽光発電投資関連の事業を開始いたしました。

金融関連情報事業の譲渡後、折しも国連総会にて持続可能な開発のための2030アジェンダ（所謂SDGｓ）が採択された事もあり、太陽光発電投資とその研究に従事する事にいたしました。
その後、徐々に蓄積された太陽光発電投資に関する技術に数量分析のノウハウを活用し、独自の太陽光発電投資・運営に関連するサービスを展開しております。
太陽光発電業界では、まだまだマイナーな存在ですが、フィンテックと太陽光発電双方に精通した専門家のサービスというユニークな立ち位置で徐々に事業拡大しております。

一方、世界のフィンテック業界を見渡すと2020年代以降（当社の予想は見事にはずれ）仮想通貨やロボアドバイザー等、世界中で新たなフィンテックサービスが数多く誕生してきました。
また、当社が培った技術やノウハウは今も重宝され、当社在籍のスタッフがITコンサルタントやプロジェクト管理者として、引き続き重要な地位を占めております。
そこで、2022年よりフィンテック業界における当社の価値を再定義し、本格的にお客様（フィンテック事業者）へのサービス提供を開始する事といたしました。

ソーラー＆フィンテック＋PMO支援を当社の新しい形として、2022年より新たな一歩踏み出そうとしております。